オレンジ

人間関係において、大切にしていることはギブ&テイクの精神です。
人に頼まれるとなるべく『No』と言わず、かわりに自分が困ったときには助けてもらいます。社交的で知り合いが多く、人脈を増やしたいという願望が強い寂しがり屋さんです。
人の温かさに助けられたり 一人でいることの孤独感を味わったり経験があるかもしれません。
また、おしゃべりが好きで楽しいことやお祭りごとが好きだったり、人を楽しませるのも好きです。
テレビの話、恋愛の話、会社での出来事など、日常的な話が好きで話題に事欠(ことか)きません。
どんどんいろいろな所に出かけ、いろいろな人と知り合って、多くの知り合いの中から本当の友情や パートナーを見つけることが必要な人です。
明るさの影に潜んでいる孤独感
明るくてサービス精神が旺盛で、
いつも人を楽しませようと努力を惜しまない・・・そんな人は、オレンジの人かもしれません
社交的で、オープンですぐに友達を作ります。
オレンジの人がいると、その場が明るく盛り上がります。
だから、ちょっと落ち込むと、
まるでこの世の終わり??とばかりに、暗く・・・周囲の人までもが暗くなってしまいます。
日ごろサービス精神旺盛なオレンジの人が落ち込んでますオーラを放している時は、「大丈夫?」と、優しい声を掛けてもらいたいから。
明るくいつも華やかなオレンジの人は、実は、心に孤独感を持ってる人が多いのです。だから、人と人とのコミュニケーションを大切にしたいのです。
ショック、トラウマの色
意外に思うかもしれませんが、
オレンジは、ショックやトラウマを表すと言われています。
特に、オレンジが大好きでオレンジばかり使う人は、 まだ癒されていないトラウマがあったり忘れやれないショックを抱えているのかもしれません。
また、ショックやトラウマを乗り越え来たからいつも明るく、人も明るく元気な気分にすることのできる人なのかもしれません。
ポジティブで体験して学ぶタイプ
オレンジの人は、学ぶ事が好きかもしれません。と言っても、机に向かってカリカリと勉強するイメージではなく、 「体験」して覚えるタイプかもしれません。黄色と赤を混ぜるとオレンジになります。
黄色は知性や勉強、研究を意味し、赤は、行動や積極性、バイタリティを表します。
つまり、行動して学ぶ。だから、少々失敗してもめげません・・・子供が自転車に乗る練習をしている様子を思い出してください。
怖い・・・でも、勇気を出さなければ練習もできません。
何度も転びながら、何度も起き上がって・・・親や兄弟に助けてもらいながら・・・練習して練習して・・・やっと乗れるようになります。
つまり何度も何度も失敗・・・
そおれでも、あきらめず、応援してくれる人に助けられて最後の最後にやっと、「成功」します。
オレンジの人は、成功とはそのようなものだ・・・ と言うことを知っているのかもしれません。ポジティブにチャレンジしたい!
でも勇気がなかなか出せない・・・
そんな人にはオレンジがおすすめです!
快楽と依存
オレンジは、赤と黄色混ぜた色です。
赤の情熱的な面も持っていますが、赤の人のような目標を達成する情熱とはちょっと違うかもしれません。オレンジは、明るく楽しい感じの色。
つまり、快楽を表します。
遊びや楽しいことに熱中するかもしれません・・・現実の辛い事から目を背けて、快楽に溺れてしまう・・・
ギャンブル依存
アルコール依存
買い物依存
共依存
オレンジを選ぶ時、依存を手放しなさいというメッセージなのかもしれません。
オレンジ
赤と同じく、火性に分類されるオレンジは「太陽の象徴」です。
快活、陽気、楽しさ、社交家の色で、積極性を表します。オレンジは、赤のエネルギーと、黄色の軽快さを併せ持ちます。
オレンジを身につけると、明るい気持ちで人と接したくなり、周囲を楽しませたいと思います。コミュニケーションに最適で、楽しい雰囲気と会話を引き出してくれます。
合コンやパーティーなど、人が集まる場所で場を盛り上げるならオレンジです。ただし、同性との親交を深めるときは、逆効果になることもあります。
オレンジは社交の色。この色が好きな人は、楽しくさせる能力が高いので、笑顔をもってその能力を伸ばしましょう。できるだけ、人が多く集まる場所へ顔を出すとよいでしょう。
『オレンジ』のパワーを使いましょう
こんな時にオススメ!
つながりと応援が必要な時に
1人で居ることが寂しいと感じた時に社交的になって、友達や仕事仲間を増やしたい時に
楽しい企画を考えて、みんなを楽しませたい時に喜びに満ちあふれたい時に
今の状況や与えられた環境に楽しみを見出したい時に元気になりたい時や元気を人に与えたい時に
オレンジの注意点
『オレンジ』を選んだのは自分の心が描くメッセージです
今後をより良い自分で輝くために
良い面を生かしながら弱点と思う部分は素直なに受け止め
少しずつ自分の暮らしの中で生かしてみてくださいね!