ブルー


美しい地球を包み込む空のように心が広く寛大で物事を熟成させる静かなパワーがあります。
洞察力に優れ愛情が深く、哲学的な思考を持ち正しい導きをするマリア様のような存在です。しかし、束縛を嫌い、自由を好みますので、組織に入るよりも、フリーで自分の得意分野を必要に応じてこなす方が
向いています。
組織では伝統を守ったり、人を育てるポジションが向いています。的を射た(いた)的確なアドバイスをすることが
得意ですが、表現がストレート過ぎてしまうこともあります。小さい頃、そのストレートさが意地悪だと誤解された経験があったりすると、話すことが恐くなり、思ったことが
言えなくなる人もいるかもしれません。
それは、自分の愛情深く人を傷つけたくないという思いと、自分が傷つくことに対する恐れです。しかし、大人になったなら、思いやりのある表現が出来るはず。基本的に、表現をすることがテーマなので、
話す・歌う・絵を描く・文を書くなど表現方法を身につけることで自分らしさを発揮できる人です。自分の考えや思考を人に伝達するコミュニケーションが最も重要なことになります。 


冷静さと知性

青は冷たく落ち着きをもたらせる色。
熱くなった感情を冷静にさせて、自分の内側に意識を向ける色。クールでスマートでいつも冷静で、あまり感情を表に出さず、知的で前もって準備をしていて、用意周到です。
あわてること、焦ることが嫌いなので、事前にコツコツと準備をして余裕を持っているので、周囲から見るととてもスマートに見えます。感情を表に出すことを恥ずかしいと思っているところがあるので、
大声で笑ったり、人前で泣いたり、怒りをあらわにすることはあまりないでしょう・・・私は青の人というと、最近真っ先に思い出すのが日本テレビの「行列のできる法律相談所」に出演している北村弁護士を思い出します。 


コミュニケーションと自己表現

コミュニケーションと自己表現を表します。
青の人は、いつも内側に意識が向いています。特に初対面の人と話すのが苦手という人が多いようですが、
内側に入り込みすぎているため、何を話して良いのか分からないのです。自分から話しかけるよりも、人から話しかけれれる方が多いかもしれません。
自分から何かを話すよりも、人の話の聞き役に徹しておることが多いかもしれません。だから、自分はコミュニケーションが苦手だと思い込んでいる人が多いようですが・・・
コミュニケーションは、話す人、聞く人がいて成り立つものです。おしゃべりで、自分のことばかり話す人がコミュニケーション上手なわけではありません。 


ブルーヘブン

癒しやストレスを緩和するという意味なのだそうです。ブルーな気分
落ち込んだ気分そんなあなたの一面を教えるために今、あなた自身が青を選んだのかもしれません・・・ 


青は木性ですが、水や空、海の色です。
感覚的には、静かで落ち着いた感じです。「冷静沈着」を表す知性の色です。悩み・不安・迷った時、決断力が欲しい時、冷静になりたい時などには、青が効力を発揮します。
明るい青には解放感、希望など積極性がみられます。深い青には、静寂、浄化、集中、悲しみ、メランコリーなど、より内面に向かう性質があります。「気持ちがブルーになる」という言葉があるように、気分が落ち込んでいるときは、青色を使わないことです。 


『ブルー』のパワーを使いましょう

こんな時にオススメ!

自分を信頼し受け取りたい時に 

コミュニケーション力を高めたい時にYesとNoをはっきり人に伝えたい時に 

緊張感をほぐし、心も体もリラックスいたい時に人からの賞賛や祝福を素直に受け取りたい時に 

人から信頼される人になりたい時に集中力を高め、自分の能力を引き出したい時に 


ブルーの注意点


『ブルー』を選んだのは自分の心が描くメッセージです

今後をより良い自分で輝くために

良い面を生かしながら弱点と思う部分は素直なに受け止め

少しずつ自分の暮らしの中で生かしてみてくださいね!

『人生に、彩る選択を』 | Life Plus
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